コニファーいわびつ
昨日は群馬県のとあるお客様との新年会
八海山の一升瓶を差し入れに大宴会のあと、お客様に予約していただいた宿に
国道からはずれ、TAXIでやたらと坂道を上ると
とありました。
翌朝5時から周囲を走ろうと表へ出た
「さむっ」
麓が前日-7℃だったそうなので、それより寒いだろう
ブログ仲間のZAKOJIさんは毎日こんな体感温度なんだろうな、と思うと、やはり高原は旅行でたまに来るのがいいな、と思う。
宿から50m走ると
「くらっ」
星明りがきれいだが、街灯がまったくないので(当たり前)何も見えない
宿のオヤジに懐中電灯を借り、裏山へ
でも、怖くてとても走れない
道を間違えたら遭難するかも
「がさっ」
時折物音が。
後でオヤジに聞くとカモシカがいるらしい
熊は冬眠中なので命をとられることはない
あとでマップを見ると楽しそうなトレイルコース
今度は、夏に泊まりたいなあ
(おい、仕事だろ!)
結局、車道を麓まで走った
箱根より生田より急な坂道
凍結はしていないが、スリップ防止の砂で足がとられる
帰り2kmはノンストップで
良いトレーニングだ
ラン後にざぶんと浸かった露天風呂がサイコー
あれ、仕事は?