生田緑地にはまる
台湾の往復機中でこれまで読めなかった「冬の喝采」と「ランナーズ」をやっと完読
黒木亮、あの経済小説書く人、ランナーだったんだ、今までも経済誌なんかでよく顔を見ていたので、とても親近感が沸きました。
おまけに、大学時代瀬古と一緒に神宮外苑でタイムトライアルしてたのかぁ
RORYも高校時代同じ場所をトレーニングで走っていて瀬古を良く見かけたけど、そこに一緒にいた人だとは!
金曜日の夜はドイツ駐在時代の友人が台北におり旧交を暖めたのですが、彼も今はランナーになっていて(フルで4:20)、台湾の日本人駐在員で同好会活動をしているとか。そして何とその中に早稲田駅伝部で花の2区を走った人もいるとか!
なんだか、いろんなつながりを感じました。
今日も、あまり時間が取れないので、ランナーズに書いてあった「坂道を走ると30km平地を走ったのと同じグリコーゲン枯渇状態を作れる」という記事を頼りに、生田緑地を駆け巡ることにした。
No.1
いつもの通り、息子が塾に行っている間に、カミサンと娘とコメダのモーニングへ
娘にペースにあわせゆっくり走っていると、まもなく
「パパ、マフラーがない」
あわてて河原を駆け戻り、土手の上に落ちていたところを拾って追いつく
ところが、彼女のペースで走っていると間に合わないので、南武線の踏切を渡ったところで、先に席取りにダッシュ
セーフ!
No.2
1時間の自由時間
生田緑地を自由に駆け回りました。
まずは、韋駄天神社にお参り
あとは、ホタルの里、梅の園、菖蒲園、枡形山、岡本太郎美術館、民家園、ゴルフ場裏、
ちょっと急坂過ぎてマラソンのトレーニングとは外れたけど、森の空気は美味しい
スピード出せなかったので、北口から向ヶ丘遊園までは疾走
No.3
駅前の松屋で牛めし240円也を補給
家まで2,000mを疾走
ぞろ目になったかな?